編集
悪い本ほどすぐできる 良い本ほどむずかしい
定価 (本体1,800円+税)
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すべての編集者に伝えたいメッセージがここに!
『週刊少年サンデー』『女性セブン』の創刊、『小学一年生』等の学習雑誌をはじめ、幾多の雑誌・書籍の編集にかかわってきた男 豊田きいち。生涯一編集者を自認した著者が、今、編集者として生きるすべての人に伝えたい渾身のメッセージを詰め込んだ一冊が完成しました。
- Format:四六判変型
- Size:188×122mm
- Pages:408Pages (All 1C)
- Binding:ソフトカバー
- 発行元 :PIE International
- ISBN:978-4-7562-4822-0 C0095
- 著者:豊田 きいち 取材・執筆・構成:久野 寧子
「どこにいても、何を見ても、いつも、編集者の目でモノを見る。編集者として、考える。」
「「いい本」は「いい企画」のことではない。「儲かる本」のことである。」
「漫然と会社に行き、社長が立てた企画を本にするだけなら、その人は、編集者ではない。」
「守るべきことは、ただひとつ。「速やかに・爽やかに・率直に」行動することである。」
「編集者は、食いしん坊のほうがいい。食べ物のウマいマズいが分かる人は、色のデリカシーも、人間関係のデリカシーも分かる。」etc.
含蓄ある言葉の数々で“あらまほしき編集者像”を語る。
「「いい本」は「いい企画」のことではない。「儲かる本」のことである。」
「漫然と会社に行き、社長が立てた企画を本にするだけなら、その人は、編集者ではない。」
「守るべきことは、ただひとつ。「速やかに・爽やかに・率直に」行動することである。」
「編集者は、食いしん坊のほうがいい。食べ物のウマいマズいが分かる人は、色のデリカシーも、人間関係のデリカシーも分かる。」etc.
含蓄ある言葉の数々で“あらまほしき編集者像”を語る。