草森秀一アニメーション美術画集

アニメーション美術監督の草森秀一の初作品集
©手塚プロダクション/METROPOLIS製作委員会
©2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD
©サイコパス製作委員会
- Format:B5判
- Size:182×257mm
- Pages:384Pages(FullColor)
- Binding:ハードカバー
- 発行元 :PIE International
- ISBN:978-4-7562-5987-5 C0079
- 著者:草森秀一
草森秀一:アニメーション美術監督。1980年代初頭よりアニメーション作品の背景美術を手がけ、1992年に『風の大陸 The Weathering Continent』で初の劇場映画の美術監督(クレジットは「美術」)を務める。その後、『X-エックス- 劇場版』(1996年)、『メトロポリス』(2001年)、『イノセンス』(2004年)など、話題の映画を手掛けて、『PSYCHO-PASS サイコパス』では、2015年の劇場版や、2019年からのテレビシリーズ3期などの美術を担当。長いキャリアの間で、絵具で描いた迫真の美術原画と、3Dをつかった精緻なデジタル描写の両方で高い表現性を見せてきた。小説では、森見登美彦の『有頂天家族』や、乙一の『銃とチョコレート』の装画なども手掛けた。




