新刊
可憐で、はかない花の姿をいかに永遠にとどめるか…人々の夢が残した華麗なる花の美術史をたどる本『ヨーロッパの図像 花の美術と物語』発売

人気のアートブック・シリーズに、待望の「花」の図像が登場。絵画や装飾デザイン、ファッションなど、ヨーロッパの美しい「花」の図像を、その歴史を紐解きながら解説します。花にまつわる神話や物語も多数収録。ギフトにもおすすめの華麗なる花の本です。
著者:海野弘
1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、都市論、文学、映画、音楽、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著作多数。
<海野弘+PIE International ツイッター>
https://twitter.com/HiroshiunnoPIE
<アートブック・シリーズ>特設サイト
http://pie.co.jp/art/
20冊近くに及ぶラインナップが一同に見れるほか、アートブック・シリーズに登場するアーティストたちのプロフィールや美術の流れと合わせた相関図をご覧いただけます。