大塚健太と柴田ケイコのユーモア絵本
■2022年3月刊行『なまけていません。』
あまり動かないけれど、なまけているわけではないんです
ナマケモノくんは木の上で寝てばかり。ラジオ体操にもピクニックにも掃除にも参加しません。
みんなからは「なまけもの」といわれるけれど、決してなまけているわけではありません。
ちゃんとした理由があるんです。『うごきません。』のコンビによるユーモア絵本。
https://pie.co.jp/book/i/5537/
■2020年10月刊行『うごきません。』
「動かない鳥」のハシビロコウが動くのは、どんなとき?
いつもじっとしているハシビロコウ。友達のカバがきても、ヘビがきても動きません。
すると、鼻がバナナになったゾウや、うずまき模様のシマウマなど、おかしな動物がつぎつぎやってきて……。
『おにゃけ』『でんにゃ』のコンビによる、かわいいユーモア絵本。
第2回TSUTAYAえほん大賞 5位
第14回MOE絵本屋さん大賞2021 13位
https://pie.co.jp/book/i/5413/
■2020年10月刊行『とびません。』
ペンギンは鳥だけど、空を飛ばなくたっていいんです
鳥なのに空を飛ばないペンギン。鳥の仲間がいっしょに飛ぼうよと誘っても飛びません。飛行機に乗ったゴリラや、気球に乗ったパンダがあらわれても飛びません。空を飛ばないのには、ちゃんと理由があるんです。『うごきません。』のコンビによるユーモア絵本。
https://pie.co.jp/book/i/5819/
■2020年4月刊行『でんにゃ』
自由気ままなねこの電車、出発進行!
でんにゃはねこの電車。がたんごとん、にゃにゃんにゃにゃん。
魚屋さんでごはんを食べたり、屋根の上で昼寝したり、ねずみを追いかけたりと、寄り道ばかり。
なかなか目的地に到着しません。『おにゃけ』のコンビによる、かわいいユーモアえほん。
https://pie.co.jp/book/i/5332/
■2019年6月刊行『おにゃけ』
いたずら好きのねこのおばけ、おにゃけが大あばれ!
おにゃけはねこのおばけ。
おにゃけに「ニャブリ!」とかみつかれると、なんでもねこの耳がはえてきちゃう!
いたずらばかりしてみんなを困らせていたけれど、おにゃけにもかなわない相手がいる。それは、だーれだ?
絵探しも楽しめる、かわいいユーモアえほん。
https://pie.co.jp/book/i/5209/
作:大塚健太
埼玉県出身。絵本や紙芝居のお話のほかに、脚本なども執筆している。絵本に『おにゃけ』『でんにゃ』『虫にんじゃ』(パイ インターナショナル)、『いちにちパンダ』『よるだけパンダ』『カピバラせんせいのバスえんそく』(小学館)、『おかえし おかえし』(主婦の友社)、『ぴよぴよちゃん』(東京書店)、『フンころがさず』(KADOKAWA)、『イカはイカってる』(マイクロマガジン社)など。
https://otsukakenta.com
絵:柴田ケイコ
高知県出身。書籍・広告・雑貨など、幅広いジャンルで活動している。『おいしそうなしろくま』(PHP研究所)で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あま~いしろくま』(PHP研究所)で、第28回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。そのほかの絵本に『おにゃけ』『でんにゃ』(パイ インターナショナル)、『ぽめちゃん』(白泉社)、『めがねこ』『めがねこのぼうけん』(手紙社)、『にんじん かりかり かじったら』(金の星社)、『ぱぱんがパン!』(アリス館)、『パンどろぼう』(KADOKAWA)など。
http://www.shibata-illust.com/