犬と人との絆の物語『やっと きみを みつけたよ』発売
1月19日に『やっと きみを みつけたよ』(さく・え グオ・ジン)を発売します。本作は、犬と人の間に生まれる強い心のつながりを描いた、文字のない絵本です。
本書の発売前に、NetGalleyで試し読みを公開したところ、たくさんの読者のみなさまに感想をいただきました。本作の短いアニメーションとともに、感想の一部をご紹介します。
『やっと きみを みつけたよ』に寄せられた感想
公園で犬と女性が出会う。そこから始まる物語。 このありふれた、しかし愛情に満ちた時間がいい。出会いは大切だ。そしてその一瞬を手放してはいけない。(メディア関係者)
希望がお互いを近づける。なにかあたたかなものと、勇気を残してくれる、そんな絵本です。(書店関係者)
見ていて心が張り裂けそうでした。文字がないのに、文字がないからこその感動だと思います。思わず愛犬を抱きしめてしまいました。(書店関係者)
繊細なイラストと光のコントラストが素敵な絵です。徐々に距離を詰めていく犬と女性に見入ってしまいました。犬と女性の息づかいが聞こえてくるようでした。(書店関係者)
自分がいかに言葉や文字にあふれた世の中を生き、それに振り回されているかを実感させられた。 どの絵からもふたり(と書きます)の思いがあふれてる。何も言わずに「この絵本、どうぞ。」と、たくさんの人にプレゼントしたいな。(レビュアー)
(おまけ)大切なパートナーと一緒に
大切なパートナーと一緒に、『やっと きみを みつけたよ』の写真を撮影してもらいました。犬はもちろん、動物と暮らしていらっしゃるかたは、絵本と一緒に撮影してみてください。撮影された際は、ぜひSNSなどを通して見せていただけると嬉しいです!