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    コミックアート

    アニメーション美術監督・草森秀一(旧名:平田秀一)の初作品集『草森秀一アニメーション美術画集』2月21日(金)発売!

    日本最高峰のアニメーション美術と言われた「イノセンス」(士郎正宗原作、押井守監督)、「メトロポリス」(手塚治虫原作、大友克洋脚本、りんたろう監督)、『X-エックス- 劇場版』(CLAMP原作、りんたろう監督)や、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどの風景描写を手がけたが、それらは現実の街並みや自然を写し取るものではなく、SFやファンタジーの世界観を築くために想像上の風景として描き出されたもの。草森秀一は架空の世界を圧倒的なリアリティをもって伝えてきた。
    本書は草森秀一のこれまでの40年間のアニメーション美術作品を網羅的に収録した初めての画集となる。

    『イノセンス』、『メトロポリス』、『X-エックス- 劇場版』、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、『Infini-T Force(インフィニティ フォース)』、『ディバインゲート』、『機動警察パトレイバー 劇場版』、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』など多岐にわたる作品の美術に加え、小説の装画やオリジナルの描き下ろし作品も収録する。

     

    著者:草森秀一(くさもりしゅういち)

    アニメーション美術監督。1980年代初頭よりアニメーション作品の背景美術を手がけ、1992年に『風の大陸 The Weathering Continent』で初の劇場映画の美術監督(クレジットは「美術」)を務める。その後、『X-エックス- 劇場版』(1996年)、『メトロポリス』(2001年)、『イノセンス』(2004年)など、話題の映画を手掛けて、『PSYCHO-PASS サイコパス』では、2015年の劇場版や、2019年からのテレビシリーズ3期などの美術を担当。長いキャリアの間で、絵具で描いた迫真の美術原画と、3Dをつかった精緻なデジタル描写の両方で高い表現性を見せてきた。小説では、森見登美彦の『有頂天家族』や、乙一の『銃とチョコレート』の装画なども手掛けた。

     

    ◆主な収録作品

    『メトロポリス』
    『イノセンス』
    「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ
    『X-エックス- 劇場版』
    『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
    『機動警察パトレイバー 劇場版』
    『Infini-T Force(インフィニティ フォース)』
    『ファントム オブ キル ZEROからの反逆』
    『PLUTO』
    …ほか

    ▼書籍情報『草森秀一アニメーション美術画集』
    https://pie.co.jp/book/i/5987/

    <イメージ>

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    ©手塚プロダクション/METROPOLIS製作委員会
    ©2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD
    ©サイコパス製作委員会

     

    <書籍概要>

    書名:『草森秀一アニメーション美術画集』
    https://pie.co.jp/book/i/5987/
    仕様:B5横サイズ(縦182mm×横257mm)/上製ハードカバー/384ページ(Full Color)
    定価:本体5,500円+税
    ISBN:978-4-7562-5987-5 C0079
    発売日:2025年2月21日
    著者:草森秀一
    発行元:パイ インターナショナル

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