新刊
ワークスタイルで基礎から学べる美術解剖学の入門書『目で覚える美術解剖学』発売
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比率の捉え方から、具体的な骨格の構造、筋肉のつき方、顔や手足のパーツなど、絵を描くための人体の捉え方をステップ・バイ・ステップのワークスタイルで学べる美術解剖学の入門書。各章の解説ごとに具体的な実践が付いているので、実際に手を動かしながら段階的に人体構造をとらえるための訓練をすることができます。デッサン・アニメーション・漫画・イラスト・彫刻など人体表現をする全てのクリエイターにおすすめです。
著者名: ロベルト・オスティ
ニューヨーク・アカデミー・オブ・アートでフィギュア・アートを学んだ後、イタリアのボローニャ大学で医学解剖学の学位を取得、帰国後さまざまな大学で美術教育の教鞭をとる。
翻訳者: 植村亜美
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男性像のステレオメトリー
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構造的骨格に対する直観的なアプローチ
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左:色分けされた胴体の筋、外側面 右:色分けされた胴体の筋、後面
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左:図式的な頭蓋を描く、外側面 右:頭蓋 ― 写実的な表現
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左:図式的な手の骨格、背側面 中:手の基本的なプロポーション 右:手における分岐と収束